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salon des saluts

ソムリエ:伊藤寿彦の!毎日が「キセキ」でいっぱい。
patapon110.exblog.jp
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神仏と向き合う事は己との対話・・・
タイトルからはかけ離れる唐突投稿となります。*すみません

宗教的な表現・感情を文字に残すことは容易ではない現代社会。

ただ、自らが無力過ぎると実感する環境におかれた無残で残酷な状況において
縋(すが)れるモノがある事は大変ありがたい・・・

純粋な想いを発する先や存在がある事は心を救い自らを救う・・・
時としてそれが誰かを救う事に繋がるやもしれぬ。

無力こそ・・・本来目には見えぬ何かを生むやもしれん。

そんな事を何の教えもなく思える精神であり誠心をお預け頂いている自分であるのであれば
非常に誇らしく思う。

私のこの心情はきっと母、祖母に通ずる共通した意識の一つだと思える事はまた尚幸せだ。

実の所・・・大切な人が病に苦しみ一生懸命向き合ったり、戦ったりしている様子を目の当たりにしています。

大変名誉でありがたい事に本年度も世界最高峰の酒類コンペティション ロンドン IWCからSAKE judgeの
任命を頂けた。 日本のソムリエからは唯一私のみ・・・

大好きな先輩指導者様の大きなお力添えの元、明日私はパリ、ロンドンへの出張を迎える。

この方、無くして今日の私はない。恩返し出来る存在になりたい。

でも今ある感情は、複雑だった。
良くいえば、自信の持つ、責任感×責任感との闘いかもしれない。

病に苦しむ人を置いて私は飛ぶか・・・
それでいいのか・・・
私自身、飲食でありサービスのプロ、専門家として沢山のお客様方や企業様などに任されている立場。

私もまた病には専門のドクター様に託すしかない現状。

行くであろう、私は明日、フランスへ・・・
ただ今も尚 ベストではない心情でいる事も事実

無力ながら出来る事・・・それは誠実に「祈る」事だと痛感する。
それに誠実に「祈る」事しか出来ない。
唯一の事と思い全力でそれを行う。
多分そうしたいから「祈る」のだ。

私に眠る余裕はない。安堵して眠ってこそ生かされる魂。

動かねば・・・
早朝、車を手配しました。

行き先は、茨城県ひたちなか市・・・

國造りの神の他・・・難医治療 医学 薬の神としても知られる「少彦名命(七福神恵比寿)」様が
1400年前から鎮座する場へ。
大洗磯前神社です。
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ここで何を感じ祈ったか・・・
私は心に記憶します。
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海を見て思う事・・・
風との対話・・・
木々の音・・・
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このお守りは新潟にある私の大好きな蔵元の社長夫妻が前日に贈って下さったもの。
この愛情を持ってお参りにお邪魔しました。

次の目的地へ・・・
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そして、一対と言われる「酒列磯前神社」へ移動。
私自身、大きなご縁を頂いている「お酒」の神様でもある。
酒は百薬の長・・・薬の神様

神仏様に「欲」を言い、ぶつける事は当然しない。

ここへ無事来られた事への御礼、それはご縁を頂けたと実感するからこそ頭を深く下げられる。
そして、欲を発せず祈り伝える時間をお借りし・・・
この行為が「願掛け」となるならば、必ずそれを解きに来るとお約束をし・・・

様々な感情を持ち、整理しながら東京へと戻りました。

この思いが何かに宿り、背中をおしたり、良縁へとひっぱり上げる力の一部になればありがたい

「毎日がキセキでいっぱい」・・・ここえ来られた事もキセキ

幸せを感じながら次のステップを凛として迎える準備に備えたい



伊藤寿彦。
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by patapon110 | 2014-04-10 04:56